君こそすべて

2004年7月31日
僕にとってまさしく「すべて」だった君。
それはずっとずっと、永遠に変わらないと思っていたんだ。

けれど、君が去っていった今・・・
そのままではいけないんだってことに気付いた。

君のことを想えば想うほど、
君はもうここに居ないんだってことを思い知らされて、
その名前を呟けば、止め処なく寂しさが込み上げて来るんだ。

毎日がこんなんじゃ体も心も持ちそうにないよ。

だから、今までよりもちょっとだけ仕事に打ち込んでみよう。
何か新しい趣味も見つけよう。夏だしたくさん遊びにも行こう。

君を忘れるためじゃない。
当たり前だよ。僕は君が大好きなんだから。
忘れたくないに決まってるよ。

ただね・・・
君が会いに来てくれるのを待つだけ、メールを待つだけっていう
『待つこと』の辛さは想像以上だったんだ。

だからちょっとでもそれを和らげるために、仕事も遊びも頑張るつもり。
それとちょっとクサいかも知れないけど、
君に相応しい男になれるように・・・って理由もあるかな。

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